決算期を3月から7月に変更しましたが、経審の審査基準日はどうなりますでしょうか?


質問

決算期を3月から7月に変更しましたが、経審の審査基準日はどうなりますでしょうか?

回答

平成29年3月まで決算が第1期として終了していると仮定して説明します。

第1期決算日:平成29年3月31日
第2期決算日:平成29年7月31日
第3期決算日:平成30年7月31日

第1期決算日を審査基準日として経審を受けますと、その経審の有効期限は1年7カ月ですから以下の通りとなります。

第1期 審査基準日:平成29年3月31日 有効期限:平成30年10月31日

そのあと、第2期を審査基準日として経審を受けることになりますが、第2期を飛ばして第3期を受審するとどうなるでしょうか?

第3期決算日は平成30年7月31日。決算は9月中には確定するでしょう。そこから急いで9月中に経営事項審査の申請をすれば第1期経審の有効期限である平成30年10月31日までには第3期の経審の結果が得られます。

決算の変更が7月ではなく、8月以降であった場合はスケジュール的に第2期を飛ばすことは難しいでしょう。

※決算期を変更した場合の平均完工高の求め方は以下に説明していますので参照してください。
決算期を変更した場合、完工高の平均値はどう計算するか?